代表的な発声訓練を
原法をもとに
道具がなくても
自主トレでも
手軽に、継続しやすいように
アレンジをくわえて
1枚のプリントに
まとめました。
☟プリントはこちらから☟
■VFE(Vocal Function Excercises)
声帯のバランス調整をし
声の持続力や安定性を高めます。
■LSVT風発声訓練
(Lee Silverman Voice Treatment)
特にパーキンソン病などの方を対象に、
声を大きく出す力を引き出す訓練です。
■RMST
(Respiratory Muscle Strength Training)
息を吸う・吐く筋力を鍛えて、
呼吸と発声のパフォーマンスを
高める訓練です。
嚥下機能や咳の強さにも関わるため、
呼吸・発声・嚥下の改善に
幅広く効果が期待できます。
■SOVTE(半閉鎖母音発声ex)
(Semi-Occluded Vocal Tract Exercises)
息の流れをやさしく整えながら、
声帯の負担を減らす発声法です。
ストローやリップトリルなどを用い、
響きや発声効率を高めて、
のどの疲れや声のかすれを改善します。
1.ストローフォネーション
ストローを使った発声訓練
2.リップトリル・タングトリル
唇を振動させたり
巻き舌を使用した発声訓練
ぜひご活用ください!
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